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失せ猫捜しのヒント
失せ猫探し
猫が脱走した場合、飼い主さんは大抵パニくる。
私も数回パニくったことがある。自分の猫と、譲渡した猫のお試し飼育中の脱走。
でも猫は大抵、側にいる。そして絶対姿を見せない。
飼い猫は3日もすると空腹に耐えかね出てくる。
譲渡後まだ間もない猫は1週間から10日目に空腹に耐えかね出てくるみたいだ。
早朝、深夜に大好きな餌をカラカラさせ、名前を呼びながら
周囲を歩く。
保健所や管轄の警察なんかにも連絡をし確認する。もしそれらしい猫が保護されたら連絡を
くれるように頼んでおく。行政に電話するときは私は相手の名前を聞くことにしている。
犬の場合は、遠くに行くことがあるので、全区に電話をしてもいいと聞いている。
以前、名東区の犬が瑞穂区で保護され、無事飼い主さんの元へ帰った話を知人から聞いた。
引越した早々にいなくなってしまった場合などは、速やかにチラシを作るといいと思う。
「迷い猫、探してます!」写真や特徴を書き、電話番号を入れる。
紙は雨にぬれるとまずいので、100円ショップに売っているファイルにはさむクリアカバーを買い
その中にチラシを入れ、布製ガムテープでとめる。紙製ガムはだめ、すぐ取れます。
電柱に貼りまくる。日ごろ気にもとめない電柱が大活躍する。
猫は耳がとてもいい。しーんと辺りが静まったとき、名前を呼べば必ずその声を聞いている。
毎朝、毎晩名前を呼び、落ち着いてあきらめないで捜して欲しい。
迷子札をつけておくのも賢明。
2週間経っても出てこないこともあるかもしれない。飼い主になれていない譲渡先でこういうケースが
多い気がする。飼い主の声に慣れてもいないし、場所にも慣れていないのでどこかにずっとうずくまっている。でも大抵すごく側にいるみたいだ。びびり猫ほど近くにいるみたいだ。
長期戦になる場合は、
ご近所で猫に餌をあげている人を知りませんか?と訪ね歩くのも手だと思う。
その人たちを突き止めたら、猫の写真を見せる。固体を識別していない
えさやりさんも多いので、餌の時間帯に一緒に現場に行くのも手だ。周辺の
生ゴミの集荷日を事前にチェックし、当日の朝見回りすることも得策かもしれない。
不注意でマンションの5階から自分の飼い猫を引越し後まもなく脱走させたことがある。
譲渡先でお試し飼育中に5階の窓から飛び降りた猫もいた。みな無事に帰ることができた。
捜し出せたのは、ご近所や、チラシを見て連絡をくれた情報提供者のおかげだった。
チラシの効果は大きい。

ただ保護猫を譲渡する場合は、里親さん候補者が脱走への怠りをどの程度配慮してくれるかどうかを
見極めることも大事だと思う。お試し飼育中に譲渡先で脱走されるととても大変。
私たちはケージを購入してもらうか、こちらからケージを貸し出す。
1週間から2週間はケージの中で飼育してもらう。それくらいの慎重さが必要だと身を持って体験した。
せっかく縁あって保護した子を知らない土地で迷い猫にするくらいなら最初から元の場所においておいた方がいい。
数日後に小さな声で泣きながら帰ってくる姿を確認すると飼い主はたちまち脱力したりする。
どこ行ってたの!!!どれだけ心配したと思ってんの!!
でも、べそをかいて突っ立っている猫を叱れない。疲れているし空腹。その上、大抵体中汚れている。
その姿を見てこちらがまた反省する。
こちらが諦めたら猫は見つからない。
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